社長のつぶやき
美味しかったな・・・知多半島
10月21日~23日まで、ツアー添乗で、静岡県、知多半島へ行って来ました。このツアーは、ご当地の名物を食べる事が目的の一つであり、先ず最初の食事は、静岡市丸子宿・丁子屋のとろろ汁から始まりました。1596年創業の静岡県一の老舗の味を、歴史と共に、美味しくいただくことが出来ました。そして、2日目の昼食は、知多半島の突端、師崎港で、新鮮な海鮮料理の数々。獲れたての鯛の刺身は、身が引き締まり、新鮮さを実感。写真にはありませんが、エビフライは、身がプリプリとして、今まで食べたエビフライの中で一番の美味しさでした。写真のタコの塩ゆでも、身が柔らかく、塩加減も抜群で、皆様も大満足のご様子で、「もう食べられない」と嬉しい悲鳴も聞こえて来ました。昨年5月に下見をして、ようやく実現したツアーでしたが、美味しいものを食べると、人は幸せになる。そんなことを感じる事が出来たツアーでした。ご馳走様でした。
四国八十八ヶ所霊場巡拝記
ぱいかじファミリーツアー四国霊場巡拝前半45ヶ寺をまわって来ました。6日間の行程で、天気に恵まれたのは良かったのですが、連日残暑が厳しく夏を思わせる中での巡拝でした。毎日、朝7時30分過ぎに出発し、17時30分頃に宿泊施設に到着する巡拝の中で、何よりの楽しみは、食べる事です。その土地ならではの美味しい物を、今回も存分に楽しむ事が出来ました。その中でも、宇和島市で食べた、「鯛のかぶと煮」は、超絶品で、今年食べた物の中でもトップクラスの美味しさでした。宇和島は鯛の養殖が盛んで、鯛めしは郷土料理の一つになっています。(翌朝ホテルの朝食で食べました)。その鯛の頭を、何十匹も一度に煮る事で、いい出汁が出て、美味しく仕上がるのだと思いました。徳島県では、美味しい中華料理と絶品の海鮮丼。高知県では、かつおのたたきと土佐巻き(かつおのたたきの巻きずし)と、巡拝の楽しみを満喫した、前半の旅でした。
芸術&スポーツの秋を満喫
秋の一日、完全なプライベートで東京へ行って来ました。秋とは言っても、最高気温34度。とにかく暑い一日でした。先ず行ったのが、国立新美術館で開催されている、二科展の写真部の入賞、入選作品の鑑賞です。それぞれの作品から、その時々の情景を感じる事が出来、とても勉強になりました。いつかこの場所に、自分の写真が展示されることを願いながら、約2時間の鑑賞を楽しみました。そして、次はスポーツの秋。両国国技館で大相撲9月場所を観戦。相撲案内所(お茶屋さん)経由の席利用で、マス席7列目で観戦しました。案内所の出方さんが席まで案内してくれ、飲み物(ビールとお茶)と絶品の国技館焼き鳥、お弁当、琴櫻のタオル、番付表、9月場所のパンフレット一式を持ってきてくれます。先ずは、渇いた喉をビールで潤し、焼き鳥を食べながらの相撲観戦。7列目は、力士の顔もはっきりと見え、迫力満点の席でした。ツアーで大相撲に案内することはあっても、プライベートでの相撲観戦は2度目でした。相撲が終わると、帰りに案内所に立ち寄り、大きな紙袋に入った相撲土産をいただいて帰路につきました。とても楽しい秋の一日を過ごすことが出来ました。
越中八尾おわら風の盆
台風10号の心配もよそに、好天に恵まれた9月1日。20年来ツアーで訪れている、越中八尾おわら風の盆へ今年も行って来ました。会社に吊るして置いた、てるてる坊主の効果は抜群で、お客様と共に、今年のおわらを楽しんで来ました。ここ数年必ず行くのが、西新町にある酒屋さん。お店の脇にテントを張ってくれ、生ビールと共に、富山味づくしと言うお弁当を食べるのが、ここ数年の楽しみです。観光バスの乗降所から20分程度歩くと到着するその酒屋さん。喉を潤す生ビールは、「日本一美味しい生ビールですね」と言うと、「泡を少なめにしましたから」と店主の言葉が返してくる。そして、富山の名物が詰まったお弁当をつまみに又一杯。1年に1度だけですが、こんな時間を楽しめるのも、私にとってのおわら風の盆なのです。今年も、各町支部のおわらを存分に堪能することが出来ました。
台風が心配で・・・
台風10号が奄美大島へ。九州から西日本、東日本へと縦断の予報。とってもゆっくりなノロノロ台風との事で、交通機関を始め、農作物にも多大な影響が懸念されています。弊社でも、本日27日、団体様のお仕事が2つあり予定通り出発。明後日は、宇都宮へツアー。そして、9月1日から、越中八尾おわら風の盆ツアーと、今週は台風を心配しながらの1週間になりそうです。自然の事なのでどうしようもないので、せめてと思い、会社入口にてるてる坊主を吊るしました。私の娘が小学生の頃作ったもので、中々の威力を発揮するてるてる坊主で、先週土曜日の、釈迦堂川花火大会でも活躍してくれました。それにあやかり、台風の被害が無い事を祈ります。